配列を文字列に変換してみよう もりけん塾 言語チャレンジ2

配列を文字列に変換してみよう もりけん塾 言語チャレンジ2

言語チャレンジ2に挑戦しました。配列[“a”,”b”,”c”] をabcにして出力する課題です。

配列を文字列にして、連結するには、join()メソッドを使います。

join()メソッドは、配列の全ての要素を連結した文字列を返します。各要素は全て文字列に変換され、引数として要素を連結する区切り文字を指定することができます。

const array = ["a","b","c"]

//区切り文字なし
const string1 = array.join();
console.log(string1) //'a,b,c'

//区切り文字を+にする
const string2 = array.join('+');
console.log(string2)//'a+b+c'

//区切り文字を空文字にする
const string3 = array.join('');
console.log(string3)//'abc'

上記をふまえて、今回は区切り文字を空文字にする必要があったので、下記のコードにして、無事Approveを頂きました。

//input:'a','b','c'
//output:'abc'
const input = (param) => param.join('');
const output = input(['a','b','c']);
console.log(output);//'abc'

配列を文字列にするという機会が今までなかったので、やってみて新鮮でした。データの変換をするのは、とても面白いと思いました。

JavaScript課題の方は課題19までApproveをもらいましたが、言語チャレンジはなかなか進んでいなかったので、少しずつこちらも進めようと思います。

私が所属しているフロントエンドエンジニアを目指す方のための塾 「もりけん塾」の森田賢二先生のTwitterはこちら!

先生のブログ「武骨日記」はこちら!

https://kenjimorita.jp/

まい

Webサービス制作会社で、Wordpressのテーマ開発や2Dシミュレーターの開発、JavaScriptを使用したフロントエンド周りの実装を担当しています。 JavaScriptが好きです。 最近は、3D Model Configuratorの制作にチャレンジしています。

もりけん塾カテゴリの最新記事